UN-24 オートボット戦士
「ワーパス」

2012年1月28日発売
メーカー希望小売価格(税込) 2,940円



【パッケージ】

やっと国内での販売となったワーパス!


【ビークルモード】


ビークルモードは戦車。
ただし個人的にはあまり好きではない四足仕様。
大きく飛び出たミサイルは海外での安全基準のためのようです。


サイドから


正面から

ヘンケイシリーズで発売になったレジェンドサイズのワーパスの戦車形態にも似てますね。







【ロボットモード】

色以外は海外版と同じ仕様。
ゴツい手足が力強さを印象づけてます。



頭部アップ。
目は別パーツですが集光ギミックはなし。。



ロボットモードでも肩のミサイルは邪魔・・・。


問題の砲塔。
海外版もそうでしたが、かなりの確立で傾いてるようです。
スライド用のレール自体が歪んでるようなのでそのうちバラしてみようかな。



可動はそれなりに動きますが、腰の回転がないのと、
足首が横方向に動かないのでポーズによっては立たせづらいです。



手持ち武器は一切ないという潔さ^^。
胸と肩の武装と拳さえあれば!!!!



パワーグライドをウルトラクラスで出すんならこの子を出した方がよかったと今でも思う・・・。
ANIMATD版のワーパスも出て欲しかったなあ。



胸の砲塔はロボットモードでも伸ばした状態に出来ます。


首は横方向の回転のみで上下にはほとんど動きません。





手持ち武器がないとポーズとらせるのもなかなか限りが・・・。


両肩の武装はCジョイント仕様でもよかったような気がします。


なんとなく走るポーズが似合う。


アニメではOPで毎週変形シーンを披露していたので
ミニボットの中でも印象が強いキャラですね。



両腕、両足にCジョイント受けがあります。
どちらかというとビークルモードでの使用がメインな配置。







GENERATION版の「WARPATH(ウォーパス)」と。


ロボットモードで。
左がGENERATION版、右がユナイテッド版。
ユナイテッドのほうが全体的に明るい成型色に。
これはこれで旧玩具っぽくていい感じ。
ただ個人的には海外版のほうが好みです。



オートボットマークはフチありの見やすいモノになってます。
その他のプリントはユナイッテッド版ではなくなっています。









以上、「UN-24 ワーパス」でした。

海外では実写映画3作目の始まる直前にリリースされ、
国内ではタイミング的に間に合わず、10ヶ月近く遅れての発売になりました。
それでも発売してくれただけありがたいことですが。

今回のユナイテッドは特にメタリック塗装がウリではないようなので
成型色とプリントの変更のみで一安心。
とはいえメタリック塗装も見たかった気もしますが・・・・。

気になる肩のミサイルは飛び出てる部分を切り飛ばしてもギミック的には問題ないので
そのうち短くしてしまおうかなあ、と思ってます。