AUTOBOT
-現在21体-
 
UN-01 総司令官 オプティマスプライム (サイバトロンモード)
ジェネレーションシリーズが「ユナイテッド」シリーズとして無事国内販売!!!
WFC版のキャラはサイバトロン星での姿という設定で発売。
ユナイテッド版は国内アニメイテッドに続きメタリック塗装が最大の特徴ですが、このオプティマスは元キャラがゲームのCGだけにとてもメタリック塗装が似合っています。
ただしビークルモードで見える部分がメインで塗装されているのでロボットモードでは未塗装の部分がちょっと目立ちます。
変形は結構複雑で「ああ、オプティマスならいつもの感じでしょ」と思って弄るとえらい目にあいます^^。
ユナイテッド版はさらに塗装剥げを気にしなきゃいけないのでさらに難易度がUP!!!

   UN02
UN-02 高速戦闘員 バンブルビー (サイバトロンモード)
メタリック塗装がトロンのようなSFカーにとてもマッチしていて素晴らしい!
ただしロボットモードでの未塗装部分と変形時するときの塗装剥げのリスクはオプティマスと同じ。
個人的には弄りやすい海外版のほうが好きです。
変形はガワをピッタリあわせるのが非常に困難。
いろんな箇所の細かい角度が全体の変形に関わってくるので慣れるまで結構ストレスが溜まります。

 UN03
UN-03 戦闘員 クリフジャンパー (サイバトロンモード)
個人的にユナイテッドでのメタリック塗装が一番うまくマッチした商品だと思います。
塗装ゆえの弄りにくさをいれても、この見た目のかっこよさは素晴らしい!!!
頭部がちゃんとバンブルビーと差別化されているのもGOOD。
バンブルビーより頭部が小さいので全体的にスタイルが良く見えます。
ユナイテッドで一番のオススメ!!!

    UN06
UN-06 総司令官 オプティマスプライム
海外でCLASSICSシリーズが始まったときに発売されたデラックスサイズのオプティマス。
全体的にノッペリしたデザインとパチモノ雰囲気を漂わせる頭部、額の謎の連邦軍(?)マーク、いまいち収まりの悪いビークルモードと、海外版は今ひとつ評判が良くない商品ですが、メタリック塗装になっていくぶんか見られるようになりました。
全体的には自分たちが慣れ親しんできた「コンボイ」の雰囲気が出てるので、非常に惜しい商品でもあります。
最大のウリである上半身グルグルギミックも健在で、個人的にはバカバカしくて非常に好きです。
(ちゃんとしたリメイクオプがあるから許せるというのもありますが・・・^^)
他の商品と比べボリュームが少ないのもあって、なんとなく割高感もありますが手軽に弄れる「コンボイ」玩具としては楽しい商品です。

    UN07
UN-07 高速戦闘員 バンブルビー
「これからはオイラのことゴールドバグって呼んでよ!」
CLASSICS、ヘンケイ版のバンブルをユナイテッド仕様で発売。
サイバトロンモードでは気になりませんでしたが、このデザインでメタリック塗装はとても違和感を感じます。
いっそマスク顔に改造してゴールドバグにしてしまおうかなあ・・・。

 UN08
UN-08 侍 ドリフト
ジェネレーション版と比べると成型色の白が鮮やかになっており非常に綺麗です。
並べてみると海外版はなんか黄ばんだようにも見えます・・・・。
肩と二の腕にも白の塗装がされており全体的な雰囲気も違って見えます。
期待していた「剣」の素材も海外版と同じ軟質パーツだったのがちょっと残念。
変形はTFに慣れた人なら説明書なしでも余裕なレベル。
可動は見た目動きそうですが肩や足首にクセがあり、ポーズとらせるのにはコツがいります。
若干弄りにくい部分もありますが、個人的にはジェネレーション(ユナイテッド)を代表する玩具だと思っています。

 UN14
UN-11 建築家 グラップル
まさか今になってインフェルノリデコでグラップルが発売に!
海外版買おうかと思ってましたが、頭部がアニメカラーの国内版がよかったのでこちらを購入。
元になったインフェルノが数年前の玩具なので今見るといろいろ突っ込む部分はあるのですが、グラップルが商品化されたことがまずは嬉しいですね。
インフェルノからの変更箇所も思ったより多く、かなり雰囲気が違って見えます。
なによりクレーン部分の存在感が大きく、ポーズによっては刀を構えてるようにみえて非常にかっこいい!
ただ個人的には旧玩具のように背面につけられるとうれしかったですが。
そのうち左手をアニメのように武器手に改造したいですね。

 UN12
UN-12 将校 ジャズ
「われ等の副官がよみがえったぞ〜(CV山口健)」
そして将校ってなんだ!だれがなんとい言おうとこの人は副官マイスターさんですよ!!
出来はいまのところユナイテッド最高傑作。
ドリフト以上に次世代TF玩具の基準となるべき出来。
可動は肩の上にタイヤがあるので上方向には動かし辛いがそれ以外は問題なし!
カカトがあるおかげで多少無理なポーズでも立たせることが出来ます。
初代玩具と同じくスネの部分をパネル状のパーツでフタをする変形にこだわりを感じます。
あと肩の部分とボンネット中央部が繋がっていて肩を広げるとその部分が一緒に動き、頭部を出すスペースが出来るのに驚き。
しかもボンネット上部パーツは脇のスキマ隠しにもなってたり。
唯一残念なのは胸部パーツが固定されないこと。
ただし先ほど書いた脇のスキマ隠しパーツで胴体部がはさまれる感じになるのでアニメイテッドジャズほどのパカパカ感はありません。
サウンドシステムも展開可能で文句なしの仕上がり!!!
適当にポーズとらせてもかっこよくみえる全体のプロポーションも素晴らしい!
海外版より成型色が綺麗になり塗装箇所も増えているのでジャズは文句なしにユナイテッド版を買うべし!!!!
リペでステッパーでないかな。

 UN13
UN-13 戦士 トラックス
ホイルジャックと共通素体って聞いたときは不安一杯でしたが発売されてみればそんな不安はどこへやら。
もうちょい細身だったらな〜とかいろいろ思いはありますが個人的には今回の出来は超許容範囲!というか、あり!
上記理由のため胸部になるルーフパーツが大きめですが思ったより気になりません。
胸部をスライドすると連動して肩幅が広がる変形は驚きましたが、トラックスは広がらない方が良かったかなあ。
膝はほとんど曲がりませんが干渉する部分を削ると少し曲がるようになるのでオススメ。
個人的に一番気になったのはビークルモードでのミサイルの処理。
内側に隠せるようにして欲しかったなあ・・・・。
メタリック塗装綺麗さがトラックスのキャラにあっていてGOOD!
ボンネットのペイントも旧玩具のようなファイヤーパターンになっているので海外版よりユナイテッド版のほうがいい感じです。
無理矢理感の漂うフライトモードも再現してくれただけでも感謝!
あるとないとでは大違いなので。
全体的にツッコミどころはあるものの、ちゃんとトラックスしてるので個人的にはお気に入りです!

 UN15
UN-15 科学者 オートボット パーセプター
海外版とかなり雰囲気を変えたユナイテッド版。
一番目を引くのは全身のメタリック塗装。
しかし相変わらずビークルモードの外装がメインでロボットモードになるとほとんどメタリック塗装は隠れてしまいます。
海外版ではメッキ仕様だった箇所は塗装もしくは成型色になってます。
個人的には海外版のほうが好み。
変形時のパーツ移動が複雑なので塗装剥げにも気を使います。
ビークルモードのバンパー塗装はいい感じですね。

 UN16
UN-16 特務調査員 オートボット ブラー
こちらも海外版と大幅に塗装を変更。
おなじみのメタリック塗装に加え、全体的な配色にも変化が。
各パーツの色の差が海外版より少なくなり全体のメリハリが薄くなったような気がします。さらにデフコン寄りな感じに。
とはいえハッタリの効いたメタリック塗装のビークルモードも悪くはない感じ。
もうちょい薄い色合いだっららよかったかも。
どっちにしても海外版、国内版とも2010ブラーとして飾るにはかっこよすぎて違和感あります。

 UN17
UN-17 戦士 オートボット カップ
古参戦士カップがリメイク!・・・ってチャーって言ってよ!!
阪修氏の声が聞こえてきそうな「まさにチャー」といったスタイル。
ちょっと足が長すぎる気もしますが許容範囲内。けどもうちょい背が低いとよかったなあ。
今後何かリデコで使いまわす予定があってこのスタイルにしたんだろうか・・・?
可動は変形の都合上、腰が回らない以外は良好。
武器はCジョイントで腰に付けられます。最近のガンダムみたい。
腕についているドアパーツが結構大きくて、手をスッポリと隠してしまうのが個人的には気になりました。
折り畳められればよかったなあ。
あとは古参の戦士にメタリック塗装はまったく似合わないと思います。
しかも頭部は成型色・・・・なんでしょう、このチグハグな仕様。
個人的には海外版の仕様のほうが好みですね。

 UN18
UN-18 環境保護員 レックガー
か、環境保護員!?
レックガーが旧イメージのバイクモチーフでリメイク。
2体揃えればバイクモードに搭乗可能!ってウリですが、正直「乗っけるだけだから誰でも乗れるじゃん」と思ってました。
ちゃんと乗せられるようジョイントがあるんですね。素晴らしい。
ただ現状ではレックガーにレックガーが乗るというシュールな状態しかできませんが・・・・。
限定でよいので頭部変更であと数人はジャンキオンが欲しいところ。
可動はかなり動きますが、左肩が若干干渉するのと左右の膝の可動位置が違うのがちょっと気になります。
海外版からの変更は定番のメタリック塗装に加え、全体的な配色も変更。
どちらかというと国内版のほうがアニメイメージに近い気もしますが、ガラクタ大好きジャンキオンのボディがピカピカなのはちょい違和感。
国内版の顔の色が肌色で、腹部に銀塗装、メタリックなしだったら文句なしなのになあ。

UN19
UN-19 技術者 ホイルジャック
やっと・・・やっと!ホイルジャックが!!!
けどオプティマスやらジャズとか言っといてこっちはホイルジャックなんですね。
基本トラックスのリデコで頭部や脚部等、一部新規造形で下半身はトラックスと逆向きになっており、肩のタイヤの向きも変えることにより差別化されています。
ランボル→サンストリーカはまだ思いつきそうな仕様ですが、スタイル的に間逆の二人をリデコで設計するのには驚きました。
トラックスのほうに多少無理が出てるものの、どちらもうまくまとまっていてコレはコレでアリだと思います。
ホイルジャックはガニマタにするとさらにそれっぽくなりますね^^。
海外版とは緑と赤のラインのデザインがかなり変更になってしまいちょっと残念。
やはり胸部は赤がメインの印象が強いので・・・・。
Cジョイントをスパナに見立てた武器(?)が付属しますが個人的には微妙かなと。
キャラ的にかっこいいポーズをとらせるより、他のキャラと絡めてオッサン臭いポーズとらせるほうが「らしい」気がします。

 UN22
UN-22 総司令官 レーザーオプティマスプライム
G2のバトルコンボイを今の技術でリメイク!
・・・のはずですが・・・あれ?
全体的に角ばったデザインのバトルコンボイに比べ細身の手足とどっしりした胸部に違和感。
プロポーションもなんかバランスが悪く、顔も細くて正直微妙な造形です。
タイヤが太ももにめり込む変形ギミックも個人的にはなんだかな〜といった感じ。
バトルコンボイを象徴する武器のソードも付属していますが少し小さめでちょっと迫力不足。
大きさはデラックスクラスなのでバトルコンボイに比べるとかなり小さくなってます。
しかしバトルコンボイのコンテナ部を牽引可能。これはうれしい仕様ですね。
ただしここでまた問題が。
エンブレムがG1な為、バトルコンボイのコンテナのG2エンブレムが・・・・・。
たしかに今の子供たちにいきなりマークの違う司令官が出ても分かりにくいとは思いますが、それならなんでコレをリメイクしたのか。
ジェネレーション、RTS、ユナイテッドの貴重なリメイク枠をこれに使うなら他にもなんかあったんじゃないかと思ってしまいます。
正直、バトルコンボイの方がかっこよく見えてしまう・・・・。

 
UN-23 オートボット総司令官 ロディマスプライム

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UN-24 戦士 ワーパス

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UN-28 オートボットスペースシップ アクサロン

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UN-30 オートボット総司令官 オプティマスプライマル

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