UN-28 オートボットスペースシップ
「アクサロン」

2012年2月28日発売
メーカー希望小売価格(税込) 2,940円



【パッケージ】

なぜかこのタイミングでENERGONのシャークティコンがリカラーで発売。
スペックはすべて「UNKNOWN」



【ビークルモード】


マキシマルの探査船、アクサロンをイメージしたカラーリング。
思ったより悪くない感じですがせめて特徴的な「ヒレ」の部分だけでも新規パーツだったらなあ。



艦橋も一応あります。


サイドから


正面から
カラーリングだけでなく所属も変更。


なにげに砲台が可動。



【ロボットモード】

色が変わってヒーローっぽくなったロボットモード。
元々ヒロイックなデザインだったので、オートボットになってもあまり違和感がないですね。



頭部アップ。
スタンダードなマスクタイプのデザイン。



正面からとサイドから。
機首部分は丸ごと背中に。



目は集光ギミックあり。


可動はかなり動きますが、手持ち武器がないのでちょっと寂しい。


両腕の「ヒレ」を武器に戦うのかなあ。


宇宙船という設定なので、あんまり大胆なポーズは付けないほうが、それらしく見えるのかも。


背中にでっかいモノを背負ってるわりには弄ってるとそれほど気になりません。
バランスは若干後ろに偏りますが・・・。



腕のヒレパーツを接続するための腕部に開いた大きな穴がちょっと目立ちますね。


しかし、よくまあこういうアイデアを思いつくなと感心します。


胸部周りはディテール多めで、ほどよい密度間。


個人的にこのタイプのひじ関節はちょっと苦手・・・。


機首部分が変形してキャノン砲が展開。
ビークルモードでも、もちろん展開可能です。



アクサロンの大きさを考えると、とてつもない破壊力な気がする。


肩越しに配置するにはちょっと無理があるか・・・。







ENERGONの「SHARKTICON(シャークティコン)」と。


ロボットモードで。
シャークティコンは国内でもUSAエディションとして販売されました。


アクサロンと並ぶとシャークティコンの配色のケバさが際立つなあ・・・。好きだけど。
当時、なぜ「鮫戦艦」なんてモチーフで劇中にいないキャラを商品化したのかいまだによくわからないです。








以上、「UN-28 アクサロン」でした。

ユナイテッドの2012年2月発売組の中では、限定というカタチではありますが唯一国内販売された型です。
そのせいか他の3体と比べると一番色の変更が大きいアイテムとなっています。
これを塗り替えてアクサロンは正直無理すぎないかと思いましたが、実物見るとそれほど気になりませんでした。

近年ではBOTCON限定でG1シャークティコンにされたり、ゲルシャークにされたりと
鮫なのか戦艦なのか、いいように使われてるなあ・・・。