WFC-GS20
WFC-GS20 CORDON
(コルドン)
-DELUXE CLASS-
限定販売という扱いで、これまで商品化されてていなかったキャラを出してくれる
GENERATIONS SELECTSがEARTHRISEでも引き続き展開。
箱を開けるとこんな感じ。
【ビークルモード】
地球のビークルに似たスポーツカーに変形。
EARTHRISE「WFC-E36 SUNSTREAKER(サンストリーカー)」のリカラーで
ダイアクロンカーロボット「No.1 カウンタックLP500S スーパーチューニング」
を元にしたカラーリングになっています。
サイドから。
「MP-42 在郷戦士 コルドン」にあった「警視庁」の文字がないのが残念。
【ロボットモード】
胸のパトライトがよいアクセントになっているロボットモード。
頭部アップ。
MPでは赤かった目が今回はライトブルーになっています。
正面から。
サンストリーカーから胸部のパトライトが追加になっています。
可動はサンストリーカーとまったく同じです。
可動は腰の回転はありますが、手首は回転なし。
手首は変形ギミックの可動を使って内側に倒すことが出来ます。
肩は変形ギミックの可動を使えば上方向にも動かせます。
若干の差はありますが、サンストリーカーほど成型色と塗装の部分の差は気になりません。
プロポーションはマスターピースと比べるとやはりゴツく感じます。
胸部が大きいというのもありますが、腕部が大きいのかなあ。
脚部の空洞は色のせいかサンストリーカーやスピンアウトと比べてちょっと目立ちます。
背中のエアインテークを武器として装備。
やはり手持ち武器がこれだけというのは物足りないです。
ちゃんとした手持ち銃が欲しかったですね。
武器と腕部のパーツが少し干渉して
持ち手を深く押し込むことが出来ないためか、ちょっと保持しにくいです。
同BOXセットの「WFC-GS20 AUTOBOT SPIN-OUT(オートボット スピンアウト) 」と。
ロボットモードで。
対になる紅白のボディのおかげで並べるとおめでたさがUP。
マスターピース「MP-42 在郷戦士 コルドン」と。
やはり頭部の形状のせいもあって、ちょっと印象が違うなあ・・・。
以上、TRANSFORMERS GENERATIONS SELECTS
「WFC-GS20 CORDON(コルドン)」でした。
同じGENERATIONS SELECTSの
「WFC-GS11 DECEPTICON EXHAUST(ディセプティコン エグゾースト)」や
「WFC-GS18 AUTOBOT TIGERTRACK(オートボット タイガートラック)」に続く
マスターピースでダイアクロンカーロボットのカラーリングで
トランスフォーマーキャラになったアイテムのGENERATIONラインでの商品化。
こういう微妙なラインのアイテムが限定にするにはちょうどいいですね。
モノ自体はサンストリーカーとほぼ同じで良い点悪い点もそのままなので
デラックスクラスでもコルドンが欲しい、という人でなければ無理に買う必要がないかなと。
とはいえパトカー仕様のカウンタック(っぽい)ビークルは単純にかっこいいです。