HOTLINK(ホットリンク)
-VOYAGER CLASS-


【パッケージ】



NETFLIXで展開予定の「WAR FOR CYBERTRON TRILOGY」から
既存アイテムの仕様を変更した玩具展開がスタート!


【ビークルモード】



地球のビークルではないサイバトロン星のビークルに変形。
「WFC-S24 STARSCREAM(スタースクリーム)」の仕様変更です。
NETFLIX版のスタースクリームは出ないのかな・・・。


正面から。


付属のバトルマスターを装備したところ。





【ロボットモード】

独特な塗分けのロボットモード。
この型もすでに7体目なので新鮮味は薄いのはしょうがないですね。


頭部アップ。


正面から。
全体が黒い成型色の上に2色の紫をグラデーションのように吹いた感じの塗装パターン。
面白い試みですが塗分けがはっきりしないので好き嫌いが分かれるかも。


基本、塗装以外は「WFC-S24 STARSCREAM(スタースクリーム)」と同じなので可動も同じです。
胸部パーツの取れやすさは改善されたように思います。


手首は変形ギミックを考えると回転しなさそうですが、ちゃんと回転します。
肘二重関節になっているので深く曲げることができます。
この前腕部を開いて二の腕を折りたたんで隠す変形パターンは結構好き。


背中の主翼は根元から横方向に広げることができます。


膝も変形ギミックのおかげで脹脛部が押し込めるようになっているので
深く折り曲げることができます。


股関節が腰パーツのブロックごと動く感じの構造になっていて前後に大きく動かせます。


全体的に肉抜き穴があまり目立たないので見た目もよいですね。


膝立ても一応可能。


付属のエフェクトパーツを足裏に取り付け。
個体差なのかちょっと緩め。





【HEATSTROLE(ヒートストローク)】

「WFC-S3 BLOWPIPE(ブロウパイプ)」の色替えアイテム。
微妙に違う2色の成型色でまとめられたカラーリングがオシャレ。
ゴーグルの色は赤。

【HEARTBURN(ハートバーン)】

「HEARTBURN(ハートバーン)」の双子の兄弟。
ゴーグルの色は黄色。
ヒートストロークとはゴーグルの色以外の違いはないようです。


2体並べて。


ウェポンモード。
この状態だとどちらがどちらか判別できない・・・。


ウェポンモードにトランスフォーム!


ホットリンクが濃い目のカラーリングなので
パステルっぽい色合いの二人を持たせるとちょっと浮く感じ。


付属のエフェクトパーツを取り付け。
2人は火炎放射器らしいので、火のエフェクトとしてはちょっと物足りない感じ。





サイバーバースのエフェクトパーツを取り付けてみた。
こっちのほうが雰囲気あっていいかな。


同じくサイバーバースのエフェクトパーツ。


最後の騎士王「TLK-19 メガトロン」付属の炎エフェクトに穴をあけて無理やり取り付けてみました。
ヒートストロークとハートバーンを繋げたように持たせて大きな火炎放射器っぽく。







同じNETFLIX版の「WFC-S12 MEGATRON(メガトロン)」と比較。
やはり塗装箇所が多いと見栄えが良いですね。




以上、NETFLIX ORIGINAL SERIES
「HOTLINK(ホットリンク)」でした。



思いがけないところでまさかのSIEGE版ホットリンクが商品化。
BOTCON限定でCLASSICS型で販売されましたが、
やはり三角ジェットで欲しかったので商品化されたのは嬉しいです。

ただ塗装方法が独特のため、他のシーカーズと並べたときに違和感が大きく
さらにビットストリームやサンストームを商品化する際に
同様の塗装にしてくれないと今度はホットリンクが浮いてしまう・・・。
あとはスタースクリームのNETFLIX版は出してくれないのかなとも思ったり。
なので同じ仕様であと3体は出して欲しいのですが多分無理だろうなあ・・・。