SCRAPFACE(スクラップフェイス)
-DELUXE CLASS-
【パッケージ】
NETFLIXで展開予定の「WAR FOR CYBERTRON TRILOGY」から
既存アイテムの仕様を変更した玩具展開がスタート!
BOXの中の台紙と今回のNETFLIX版のデラックスクラスに付属する
テレトランワンの絵が描かれた背景用紙が付属。
【ビークルモード】
地球のビークルではないサイバトロン星のビークルに変形。
基本的にはカラーリング以外は「WFC-S36 REFRAKTOR(リフラクター)」と同じ。
サイドから。
【ロボットモード】
メタリック塗装がきれいなロボットモード。
ただし背面が全くの無塗装なのは残念。
頭部アップ。
正面から。
ほぼグレーの成型色でその上に塗装されています。
胸部には傷の様な塗装も。
メタリック部分は綺麗なのですが脚部の塗装は落書きのように雑でちょっと残念。
今回のNETFLIX版では唯一の新キャラなので劇中でどういうキャラなのかが気になります。
それともリフレクターの個人名とかだったりするのかな。
可動は「WFC-S36 REFRAKTOR(リフラクター)」と同じ。
腰の回転はありますが、手首の可動はありません。
SIEGEシリーズ同様に足首は横方向の可動があります。
ちょっと肩の可動位置が低すぎるのでポーズによっては見栄えが悪くなりますね。
腹部の円形のパーツは取り外し可能。
変形ギミックの可動を使えば肩を後方に動かせます。
付属の武器を装備。
SIEGEでは武器の名称が説明書に書かれていましたが
今回のNETFLIX版では特に表記はありませんでした。
ビークルの際に武器の両サイドのジョイントを足の裏に差し込みますが
個体差なのか径があっていないのか、差し込むとかなり抜くのが難しく
何度か抜いてたら足首の横可動用のピンの周りが両足とも割れてしまいました・・・。(画像参照)
シールドになるパーツは肩や腕に取り付けたり、手に持たせたりできます。
手に持たせるときにはシールドが正面を向くように持たせるためのジョイントがあります。
SIEGE「WFC-S36 REFRAKTOR(リフラクター)」と比較。
ついでにカメラモード用の変形でも比較。
スクラップフェイスはカメラになるのか分かりませんが。
ちなみにリフレクター2体を使ってカメラ合体。
センターに配置するとまったく目立たない!
ロボットモードで。
脚部もメタリック塗装がよかったなあ・・・。
以上、NETFLIX ORIGINAL SERIES
「SCRAPFACE(スクラップフェイス)」でした。
有料映像ストリーミング配信のNETFLIXで放送が予定されている
トランスフォーマーの新作「WAR FOR CYBERTRON」のアイテム。
劇中のモデルがSIEGEそのままな感じなので当然玩具も
SIEGEのアイテムを仕様変更したものになっています。
個人的には一番規定してたけど一番がっかりしたアイテムという感じでした。
メタリック以外の塗装箇所がひどすぎますし、胸の傷も濃い目のクリアレッドのせいであまり目立たない。
劇中での活躍次第という所はありますが単体のアイテムとしてはどう扱えばよいか少し持て余します。
あとはやっぱり後ろから見たときの手抜き感はどうしようもないですね・・・。