MP-19
「サイバトロン戦術家 スモークスクリーン」
(2013.12.14)
2ページ目に突入してしまうとは・・・
【ロボットモード】
ビークルモードでの外見もさることながら、ロボットモードでも他の2体と大きく変更されています。
頭部アップ。
この首が埋もれてるのが素晴らしい!!!
やはりアニメはこのイメージなんですよね。
3方向から。。
相変わらずの適度な変形難易度とサイズで、弄ってて楽しいです。
まさにカーロボットの正当なリメイクといった感じ。
付属武器の「ジャミングランチャー」を装備。
スモークスクリーンの両肩に装備されているビーム兵器。
強力な電波信号や磁場、赤外線等を発する無数の微粒子をエネルギー波と共に射出し、
標的となる航空機の航空装置や誘導システムを掻き乱す。
肩に装備する「ジャミングランチャー」は差し替え式で再現。
さすがにこの大きさの武器は内臓できなかったか・・・。
背中からジョイントを引き出して接続します。
キャノンを上に向けた状態。
上方向に可動しますが、底が浮いてしまうので見栄えは悪くなります。
やはりこの足首の構造に驚きます。
変形ギミックも兼ねてる可動構造はすごい。
この全体的にモサっとした感じがまさにスモークスクリーン!(褒めてます^^)
感心したのは肩の構造が他の2体から変更されていて、ちゃんとタイヤが上向きになるところ!!
ランボル→アラートではデザインの再現のためにちょっと無理のある処理がされていましたが
こちらは一部変形機構を変えて新期パーツでアニメデザインを再現しています。
顔は上を向かせることは出来ますが、下はほとんど動かせません。
なぜか今回は上半身アップの構図が妙に多い・・・。
手持ち武器の「ディスラプター・ライフル」
電気エネルギーウェブを投射し、標的の電子装置機能を阻害・ショートさせる特性を持つ。
手持ち武器はプロール、ストリークとも同型でしたが
スモークスクリーンは形状が変わっています。
煙幕的なエフェクトパーツが欲しい・・・。
アニメでは名前の通り煙幕はって仲間を逃がすことが多かったですね。
個人的に印象に残ってるのはやはり「ギャンブル惑星モナカス」です。
ボッシュとスリザードの謎の遠近法も含めて(^^)。
相棒のデフコンはいまだ立体化に恵まれないので、なひお願いしたいところ。
スカックス・ゾイドとスリザードもMPと並べられる大きさのフィギュアが欲しいな。
スモークスクリーンの名前は語感がいいのか、レーシングカー系のTF以外でもよく使われる印象があります。
今回はプロール、ストリークに比べて写真撮りすぎてしまいました。
単独で目立つエピソードがあった分、思い入れも強いのかもしれません。
他の二人も出番は多いですがメイン回の印象があまりないですからね。
普段あまり撮らない構図で。
いろんなスモークスクリーンと。
ロボットモードで。
左から
バイナルテック 「BT-01 戦術家 スモークスクリーンfeat.スバル インプレッサWRC2003」
CYBERTRON 「SMOKESCREEN(スモークスクリーン)」
マスターピース 「MP-19 戦術家 スモークスクリーン」
TFコレクション 「05 戦術家 スモークスクリーン」
変形!ヘンケイ!トランスフォーマー 「戦術家 C-21 スモークスクリーン」
他にもジェット機になるヤツやPRIMEのとかいますが今回はパス(^^)。
EZは未所持です。
あ、あとMOVIEジャズのリペもありましたね。
ARMADAのは・・・えーっと・・・
バイナル版はトリコロールカラーではないですが、
レース車のスモークスクリーンのリメイクとしてはとてもよいチョイスだと思ってます。
未だに宝物!なにげにちゃんと首埋まってるし。
正等派進化の3体のみで。
ヘンケイ版も当時は嬉しかったですが、今見ると少し厳しいですね。
「MP-17 戦略家 プロール」、「MP-18 射撃手 ストリーク」とロボットモードで比較。
同じフェアレディ 280Z-Tからの変形ですが、3体ともかなり印象が違いますね。
やはり3体並べると感慨深い・・・。
なんかヘンケイ版のときも同じような構図で写真撮った気がする・・・。
以上、マスターピース「MP-19 サイバトロン戦術家 スモークスクリーン」でした。
ついにフェアレディ型の3人が揃いました!!!
まさかこんな短期間で揃うとは・・・恐るべし!
今回はプロール→ストリーク以上に変更箇所が多く、開発の方のこだわりを随所に感じ取れます。
たださすがに同車種が短期間で3体も出たので
ファンの方以外はなかなか手にとってくれなさそうなのがネックですが・・・。
ホイルジャックのMP化も確定のようなので来年はG1から3キャラぐらいは出してくれると嬉しいけど・・・無理かなあ。