MP-44
「サイバトロン/総司令官 コンボイ Ver.3.0」
(2019.9.31)
【パッケージ】
2003年のシリーズ最初のアイテムMP-01「コンボイ」から16年、
2011年9月に発売されたMP-10「コンボイ Ver,2.0」から8年。
最新の技術でアニメデザインを再現したコンボイ Ver.3.0がついに発売!
ほぼ8年周期ということは4.0は2017年?
付属のカード。
座右の銘「自由とは全知的生命体の権利である」
【ビークルモード】
おなじみのトレーラートラックに変形。
ここ最近のマスターピースシリーズの流れを汲んで
アニメデザインに思いっきり寄せているためシンプルな配色に。
サイドから。
正面から。
フロントバンパー、サイドミラー、煙突はメッキ仕様。
今回のVer3.0はかなり複雑な変形機構でロボットモードのスタイルを最優先にしたためか
ビークル、特に後部のまとまりはいま一つという感じでゴチャっとしています。
まあコンテナ付けてしまえば見えなくなる部分ではあるんですが。
下から。
腹部のグリルがダミーなのがわかります。
ドアを開けば付属のフィギュアを乗せることが可能。
ですが、さすがに狭すぎ・・・。
それでも乗せられるのとそうでないのとではフィギュアが付いている意味が大きく変わってくるので
この複雑な変形機構の中でスペースをちゃんと確保しているのはすごいと思います。
「MP-39 戦士 サンストリーカー」付属のチップも一応乗せられます。
ドア閉めたとたん発狂しそう・・・。
後部のジョイントにコンテナを取り付け。
サイドから。
アニメの作画を再現しているためMP-01、MP-10にあったコンテナの青いラインがありません。
たしかにアニメにはなかったけど、ないとなんかアッサリしすぎるというか・・・。
コンテナとの連結部分はもちろん左右に振ることができます。
他のマスターピースシリーズとビークルモードで。
赤い・・・。
コンテナには他のカーロボットを搭載可能。
少し大きめのアイアンハイドもいけます。
コンテナを展開してサイバトロン戦士を乗せてみた。
付属のローラーももちろん乗せられます。
MP-10付属のコンテナ(左)と比較。
16年の進化の軌跡。
これまでのMPコンボイをビークルモードで並べて比較。
左からMP-01、MP-10、MP-44。
正面から。
それぞれ全く切り口が違うので面白いですね。
3体ともフロントグリルはロボットモードではダミーパーツと入れ替わるのは共通。
ビークルとしてのまとまりはやはりMP-44が一番かなと思いますが
MP-01のゴツゴツしたおもちゃっぽい感じも大好きです。
A【コンテナ/ローラー】
B【ロボットモード】
C【その他オプション】