2013年11月30日発売
メーカー希望小売価格(税込) 6,090円
(トレイルブレイカーとのセット)
【パッケージ】
ハリウッドスターのモイスト・・・いやホイストがジェネレーションでついにリメイク。
【ビークルモード】
ビークルモードはレッカー車。
サイドから
取ってつけたようなクレーンがちょっと残念です。
正面から
トレイルブレイカーのリデコなのでちょっと装甲車っぽい雰囲気。
海外版でも同じ写真撮ったなあ。
そしてスカウトクラスと大きさ比較。
うん、うん・・・・。
【ロボットモード】
【プロフィール】
戦闘で負傷したオートボットを治すことはラチェットの専門だが、
日常的なメンテナンスと修理においてはホイストの右に出るものはいない。
どんな機械的なトラブルやさまざまな病気の症状も、彼は長年の経験と膨大な知識により即座に治してしまう。
彼の明るく献身的な看護は傷ついたオートボット達に安堵感を与え、心の支えにもなっている。
またホイストは、不要な機械を武器に改造することで、戦闘においても仲間達に貢献している。
ホイストにしては普通な体型のロボットモード。
頭部アップ。
正面から。
顔が小さいなあ。
可動はトレイルブレイカーと同じ仕様。
胸部のパーツの移動がなかなか複雑で楽しい。
変形ギミックの都合で脚部はおおきな空洞があります。
それを利用してポーズえを付けることも出来ますが・・・微妙?
胴体部分が結構薄めな構造です。
足首に可動がないので接地は良いとは言えません。
つま先のパーツが前方向に動くぐらい。
腕部もわりとスカスカな造り。
クレーンが変形した銃を装備。
面白いアイデアですが、もう少し大きめだと良かったです。
クレーンとして使ってるときに暴発しないんだろうか^^。
武器は特にギミックはありません。
なんとなく釣竿っぽく見えたので^^。
ホイストといえばグラップルと組んだアニメの第20話「マスタービルダー (原題:The Master Builders)」が印象に残ってます。
ほかにも45話「ホイスト ハリウッドへ行く (原題:Hoist Goes Hollywood)」等、結構目立つエピソードが多いキャラです。
さすがにこのサイズの差は泣ける・・・。
セットの「トレイルブレイカー」と。
頭部と武装以外は同じ仕様です。
海外版GENERATIONの「HOIST(ホイスト)」と比較。
ロボットモードで。
国内版のほうが旧玩具版に近い色合いになってます。
以上、GENERATIONS「TG-27 オートボット補修員 ホイスト」でした。
トレイルブレイカーが目立つ話はないものの、いろんなエピソードの脇にいて印象的なキャラだったのに対して
ホイストは数回のメイン回でそのキャラを印象つけた感じですね。
この二人での絡みってあったっけかな・・・。
元々の玩具がリデコの関係だったので、リメイクでもやはりリデコになるのは当然といえば当然。
ただアニメでトレイルブレイカーがわりとひょろっとしたオッサン風に描かれていたのに対して、
ホイストは寸胴なずんぐりむっくりしたスタイルで描かれていたので
今回のリメイクはなんとなくその中間でまとめたような印象を受けます。
そのためにどっちもなんとなくコレジャナイ感が出てしまってる気もしますが・・・。
とはいえもう少し特徴的なパーツをそれぞれ付けたらもっと雰囲気は似せられたんじゃないかな、と思います。